今回は、ドラレコの交換です。4～5年前に購入したドラレコは安価なものでしたのでそれなりでした。ただ安定して録画はされていたので、しっかり活躍してくれていたと思います。まあこういったものが必要不可欠になった昨今は、寂しい時代になったなと思う反面、万が一のことを考えれば、車を運転するものとしては、付けとくことで安心感も生まれ必要なものですね。

今回Amazonで購入したドラレコは、中国メーカーのものではありますが、レビューも悪くなく、価格も高いものではありませんでした。360度のドラレコを欲しかったのと、吸盤でフロントガラスに設置するものではなく、3Mのグルーで設置させるドラレコを欲しかったためこちらの商品を選択しました。

夏場などでフロントガラスが高温になると、吸盤式ではドライブ中に外れてしまうことがあります。そのためグルー式のものをお勧めします。また、ソニー社製CMOSセンサー「STARVIS」技術を採用しているようなので、こちらも決め手となりました。

まだ、実走して確認はしていませんが、取付け後の感想としては、まず、製品の形状上、ちょうどフロントガラス上部のグラデーション部分内に収まることで、外から見たときにドライブレコーダー自体が目立たないいうこと。そしてルームミラーの上に設置できることでフロントガラスの中央にインストールできました。但し、実際は車検月のステッカーが中央にあるので、そのステッカーの交換に支障のない程度に運転席側（左）に寄せて設置しています。サイズ感もそれほど大きくないということも個人的には利点です。

今回、リアカメラは付けませんでした。それでも360度対応なのでフロント側はもちろんですが、ルーム内、ルーム内からのリアやリアのサイドガラス方面を録画できます。もちろん、後方の車をしっかりナンバーを含めて録画できるわけではありませんが、後方の車の挙動はしっかり写せそうです。

今回Amazonで購入した製品は、「JADO 360度ドライブレコーダー前後カメラ 3カメラ wifi搭載 【2020年最新の3カメラ同時録画】【3カメラ同時駐車監視】車内録画 1080PフルHD 車内外後同時記録 車内外後同時駐車監視 夜間テレビ搭載 sonyセンサー 170度広角 WDR 常時録画 回転レンズ 32Gカード付き 18ヶ月保証期間」クーポンを使って税込15,900円でした。

32GBのmicroSDカード付、保障期間も18ヶ月など、サービスはしっかりしていそうです。 WIFI対応でスマホから録画映像を確認できるようです、専用アプリをインストールしての利用です。アプリのインストールに関してはセキュリティ上の問題もあるので今回は保留にしました。

また実走しての感想をアップしたいと思います。