2021-03-07T00:00+09:00
Porsche
ポルシェ964カレラ|バルブクリアランス調整&エンジンフードキャッチ調整
今回は、下記内容で整備をお願いしました。
- バルブクリアランス調整(タペット調整)
- エンジンフードのキャッチ調整
- ホイールスペーサー装着(リアのみ)
バルブクリアランス調整(タペット調整)
ちょうどオイル交換の時期でもありましたので今回整備をお願いしました。走行中に特に異音という現象はありませんでしたが、高回転域で若干エンジン音にばらつきが出ていた感じはしていました、調整後、早速高速走行しましたが、気になっていたばらつきもなくなり調子よくエンジンが回るようになりました! あらためて定期的な整備は大事だなと思いました。
エンジンフードのキャッチ調整
先日ドライブ中に、ベルト系の音がいつもより聞こえてきたのでおかしいなと思い、ふとルームミラーを覗いたら、何とエンジンフードが開いていました。しばらく開いた状態で走行していたみたいでとても恥ずかしかったです。すぐに路肩に停め閉めなおし走行再開。
とうわけでエンジンフードのキャッチを調整してもらいました。これで安心して走行できます。もうこれで勝手に開くことはないと思いますが、もし、また開いてしまったら後ろの車の方、クラクション鳴らして教えてください(笑)。
ホイールスペーサー装着
もう少しホイールを外に出したく、ホイールスペーサーを装着してもらいました!
フロント側は装着できるのですが、ローダウンしている関係上、ハンドルを切った状態のときにフェンダーとバンパーのつなぎ目に存在するでっぱり部分(ハウス内)にタイヤが当たってしまうようです。ポルシェユーザーの中にはこのでっぱり部分を削っている方や、削らずタイヤに当たっている状態で走っている方もいるようです。18インチホイールを入れる場合は、特に当たってしまうようです。
僕は、ボディを削るまでは抵抗あったので、フロントへの装着は避けリアのみに装着してもらいました!これでツライチ近くまで外に出せ、見た目が良くなりました!
ここまででだいぶ整備に時間と費用を費やしました。現在非常にコンディション良いポルシェに蘇りました!
大観山までドライブ!平日は空いていて気持ちいい~
暫くは安心してドライブを楽しめそうです!
次回はヒーターのフラップモーターの交換、エンジンオイル交換、といったところでしょうか。タイヤもハイグリップタイヤに交換したいですね。
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2023 © Masanori Enomoto